「教育カウンセリング研究」 編集委員会編集規定
- 本誌「教育カウンセリング研究」は、日本教育カウンセリング学会の機関誌であり、１年１巻とし２号に分けて発行する。本誌の英文表記は、“The Japanese Journal of Educational Counseling”とする。
- 本誌は、本学会会員の教育カウンセリングの倫理ならびに実践に関する研究論文の発表にあてる。ただし、共著の場合、第１著者以外は、会員であることを問わない。
- 本会員の研究・実践に寄与すると編集委員が判断する場合は、会員ならびに非会員に論文の執筆を依頼することができる。
- 本誌には、原著論文、資料論文、実践報告、総論論文、書評などの論文を掲載する。また、研究大会、会務報告の広報などの欄も設ける。
- 投稿された論文は、編集委員会によって審査され、掲載の可否が決定される。なお、論文の内容によって、編集委員以外の会員に審査協力を依頼することができる。
- 本誌に投稿できる論文は、原則として未公刊のものとする。定期刊行物（学術雑誌、商業雑誌）や単行本として既刊、あるいはこれらに投稿中の論文は本誌に投稿できない。発行後に二重投稿と判明した場合は、取り消しの対象となる。
- 研究倫理ならびに関係者のプライバシーに抵触する内容、表現を含むものは、掲載を認めない。
- 筆頭者または同一グループの投稿は同一号には掲載できない。
- 投稿論文は、執筆規定に準拠したものに限る。
- 論文掲載料は原則として無料であるが、特に写真など費用を要するものは著者に応分の負担を求める場合がある。
- 掲載論文の著者には、抜刷20部を贈呈する。それを超える分は執筆者の負担とする。
- 本誌に掲載された論文などの著作権は、日本教育カウンセリング学会に帰属する。
個人使用目的以外の論文の複製などを禁ずる。なお、学会常任理事会の承認を得た場合は、この限りでない。 - 二重投稿以外に、盗作・剽窃論文であるとの疑義が指摘された場合は、編集委員会ならびに学会常任理事会で検討の上、判定・処分を行う。
- 本規定の改定は、編集委員会の議を経て、学会常任理事会の承認を得るものとする。
付記：この規定は2004年4月1日から施行する。
この規定は2010年6月1日から施行する。
この規定は2013年5月19日から施行する。